

今回お客様の塗装工事への思いの1つに丁寧な工事をしてほしい。特に下地処理をしっかり見てやってほしいとありました。外壁のクラック補修はもちろん、今回のお宅には
ボードのつなぎ目にガスケットと呼ばれる
固定用シール材が使われており、こちらの劣化もかなり進んでいました。
足場を架け着工


外壁、屋根としっかり高圧洗浄で汚れ、埃を落として下地処理をしていきます。
先にあったガスケットは取り外し、新しくシーリング材を打っていきます。


今回使用したのはオートンイクシードで、耐久性、耐候性に優れたシーリング材です。
柔軟性も高く振動に強いので安心です。
外壁はアステックリファインSIで塗工を行いました。
各所下地補修、シーリング打ち換えが終わったら外壁の塗装です。
今回使用した材料はアステックのリファインSIです。
超低汚染で汚れにくく、
雨で汚れが
洗い流される
塗料で
長く外観を綺麗に保ちます。
屋根塗装の様子です。ガイナで塗工を行いました。


しっかりと錆を落とし掃除して錆止めを塗ります。
今回はハイポンファインプライマーⅡを使用しました。
速乾タイプで優れた防錆性の塗料です。


錆止めの上にガイナを2回塗布していきます。ガイナとは断熱セラミック材で
、他にも遮熱、結露防止、防音、防汚など
15に及ぶ
機能を発揮する材料です。
他にも遮熱塗料等は多くありますが、ガイナの断熱性能は凄まじく
夏は涼しく、冬は暖かになり、エアコンの効きが良くなったとお声を頂きます。
付帯部塗装の様子です。


樋や雨戸、手摺り等も塗装させて頂きました。他にも倉庫物置の塗装、換気フードに鳥よけのネットを設置等
の工事もさせて頂き、お客様にも大変喜んで頂きました。