名古屋市天白区で外壁の点検を行ってきました!!
今回使用されていた外壁材はサイディングでした。
サイディングは現在建てられている新築の約8割使用されています。
主な劣化状態は・・・
・褪色(色褪せ)によるチョーキング
・目地やサッシ廻りのひび割れや切れ
・クラック(ひび割れ)があります。
早速点検していくと・・・

皆様は「チョーキング」という言葉を知っていますか???
壁を触った時手にチョークの粉のようなものが付いたことはないですか?
塗膜は紫外線で破壊されます。
そして分解し粉上になり触った時に付いてしまいます。
これをチョーキングと言います。
チョーキングは塗装の時期に来たという1番わかりやすいサインです!
是非自分の家で試して確認してみてください。


サイディングにはつなぎ目の部分に水が侵入してこないよう
コーキング(ゴム状の物)で施工されています。
こちらは年数が経ってくると建物の揺れや紫外線で劣化し
ひび割れや切れが発生してきます。
ひび割れや切れが発生したからといって下に防水シートがあるので
すぐに雨漏りするわけではありませんが放置しすぎは危険です!
補修する際は
目地:古い物を撤去し新しい物をうつ「打ち替え」
サッシ廻り:既存の物の上からうつ「増し打ち」です。
今回は・・・
目地サッシ廻りにひび割れがありましたので
補修後の塗装をお勧めしました!!
塗装の事ならお任せください!!
迷ったら街の外壁塗装やさん名古屋東店にご相談ください!!