北区で外壁の点検を行ってきました。
今回使用されていた外壁材はサイディングでした。
サイディングとは横3M 縦50㎝の板状のものです。


早速点検していくと経年的な褪色が進行していました。
皆さんは【チョーキング】という言葉を知っていますか???
チョーキングとは・・・
紫外線で塗膜が破壊され分解し、触ったとき手にチョークの粉のようなものが付くことをいいます。
このチョーキングは塗装の時期に来た1番わかりやすいサインです!!
皆さんも是非自分の家で試してみてください。


サイディングの多くには目地と呼ばれる場所に雨水が侵入しないようコーキングが打たれています。
こちらも年数が経ってくると劣化し新築の場合
早くて5~6年でこのようにひび割れてきたり切れたりします。
リフォームの場合目地やサッシ廻りの補修後上から塗装していくので
露出している新築の時より耐久性は上がります。
ですので塗装する時は一緒に直してあげましょう!!
今回は・・・
・目地やサッシ廻りのひび割れや切れ
・褪色の進行によりチョーキングの発生
がありました。
外壁材自体の劣化はほとんどなく塗膜の劣化だけでしたので
目地やサッシ廻りの補修後の塗装をお勧めしました。
塗装だけでも塗料の種類や色・・・
選ぶポイントはたくさんあります。
迷ったり不安がある方はまず街の外壁塗装やさん名古屋東店にご相談ください!!!