名古屋市緑区にて外壁に発生したクラックをUカット補修をして劣化の進行を防ぎました!

  • 現場レポート
名古屋市緑区にて外壁に発生したクラックをUカット補修をして劣化の進行を防ぎました!

こちらが外壁(モルタル材質)に発生したクラックの様子です。

この上から何もせず、そのまま塗装をしたら塗膜がついて分からなくなりますが
後々、深刻な問題へと繋がってしまう為
私達は必ず【現地調査→職長へ伝達】の流れを徹底しております。

今回は、実際に施工した内容を手順を追ってご紹介させて頂きます!!

Uカットとは、コンクリートのひび割れた箇所にディスクグラインダーという専用の電動工具でV字型の溝を入れ、カットした部分にシーリング材やエポキシ樹脂を充填し、表面を整えていく工法です。ひび割れの幅が広い場合や、シーリング材が奥まで届きにくく深いひび割れに適応可能な補修方法です。


なぜUカットをしないといけないのか??

・クラックの奥は目視では確認出来ないのと、クラックをシーリング材で埋めようとしても奥まで届かずに
せっかく塗装工事をしても数年・数か月したらクラックが広がる可能性がある為。


意外と小さなクラックから雨水・湿気が侵入し中まで劣化している場合があります。
その為、広めに削ってあげてしっかりと中まで補修する必要があります。

クラック箇所を削ったら、コーキングを打って隙間を埋めます。
この時、必ずコーキング専用のプライマーを使用してしっかりとコーキングを密着させてあげます。

コーキング補修をすることによって雨漏りの原因となるひび割れや剥離、破断を修復し、建物の防水性を保ってくれます。
コーキング材は柔軟性に優れており、地震や外部の衝撃から建物を保護する役割も担っています。コーキング補修を行う際は、古いコーキングを取り除き、隙間をきれいに掃除してから新しいコーキング材を充填する作業が行われます。

如何でしたでしょうか??
今お住いのお家に、同じようなクラックがないか今一度確認をお願いします!!
お客様の素早い行動で、お家が守られます!

少しでも不安・興味がありましたらお気軽にお問い合わせください♪

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