天白区にて実施した、各付帯部の塗装をお伝えした事例記事の続きを紹介していきます。

前回の記事

雨樋塗装

こちらは集水器に集められた水を流す、樋の塗装風景です。

鉄部の錆止め後に、ファインSIで上塗り2回を実施しました。

樋は雨水が伝いやすい箇所なので、知らぬ間に劣化しているケースも多い付帯部となります。

外観としても目立ちやすい箇所なので、外壁塗装とあわせて塗装すると美しい見栄えが蘇ります。

外壁塗装の際には、ぜひ雨樋などの付帯部塗装もご検討ください。

こちらは雨樋の塗装風景です。

雨樋は紫外線や雨風など、過酷な自然環境で劣化しやすい箇所となります。

経年劣化により破損してしまうケースも多いので、傷んだ雨樋は交換工事がおすすめです。

塗装により塗膜保護ができるため、耐用年数アップを期待できます。

塗装部分の耐用年数は目安として10年前後なので、新築住宅の場合10年経過後に外壁塗装とセットで行うのがおすすめです。

特にプラスチック製の雨樋は紫外線との化学反応で分解され、ボロボロと崩れてしまう恐れがあるため注意しましょう。

外壁塗装と同時に雨樋メンテナンスもご検討ください！

天白区にて外壁塗装とあわせて、雨樋塗装を施した事例を紹介していきました。

雨樋は住宅に雨水を浸入させないよう、適切に排出する役割を果たす箇所です。

塗装や交換工事は、足場の設置が必要なので外壁塗装時にメンテナンスを施すのがおすすめですよ！

その他、外壁塗装に関するご質問やお悩みは、ぜひお気軽に街の外壁塗装やさん名古屋東店までご連絡ください。