当記事は天白区にて、外壁塗装を実施した事例記事の続きとなります。
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【天白区にて外壁塗装の実施・KFケミカル セミフロンスーパーアクアⅡを使用して塗装していきました】
今回は外壁塗装に伴い、ダクトや水切りといった付帯部の塗装メンテナンスを実施した事例を紹介していきましょう!
こちらは施工前の水切り部分です。
水切り板金は、外壁から伝った雨水を基礎にかからないよう防ぐ役割を担う付帯部となります。
放置し続けるとサビによる腐食が発生し、本来の役目を果たせない可能性があるためご注意ください。
ケレン作業


下地処理として、ダクトと共にケレン作業を実施していきます。
ケレンとは表面のサビや汚れをヤスリで落とし、塗料を密着させるための下地処理です。
下塗り


ケレン作業後には、各部分にサビ塗りを施し下塗りを実施していきます。
付帯部は「鉄部錆止め1回・上塗り2回」の合計3度塗りを実施していきます。
塗料は「KFケミカル セミフロンスーパーマイルドⅡ」を使用しました。
上塗り2回目


上塗りを2回終えると、付帯部の塗装も完了です。
施工後


こちらは施工完了後の各付帯部です。
塗装メンテナンスにより、住宅を守る大切な付帯部メンテナンスを完了致しました!
付帯部の塗装は各箇所の耐用年数をUPできるため、外壁塗装時に合わせて施工をご検討下さい。
付帯部塗装で各パーツもメンテナンス!
天白区にて外壁塗装を実施した際に、ダクトや水切り板金といった付帯部の塗装メンテナンスを実施した様子をお伝えしていきました。
日頃は目立ちませんが、雨水から住宅を守るために大切な役割を果たす付帯部も塗装で表面を保護できます。
外壁塗装の際には付帯部の塗装メンテナンスを実施する貴重な機会なので、ぜひ併せて塗装をご検討下さい!