当記事は名古屋市緑区にて実施した外壁塗装にて、戸袋・雨戸といった付帯部塗装を中心に作業風景を紹介した事例記事の続きとなります。

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【名古屋市緑区にて付帯部「戸袋・雨戸」の塗装事例・機能性だけではなく見栄えにも影響するため外壁塗装時に同時メンテナンスがおすすめ】

今回は付帯部の1つ、軒天を塗装メンテナンスしていく様子を中心にお伝えしていきましょう！

軒天塗装の実施

施工前の様子

こちらは施工前の軒天の様子です。

外壁や他の付帯箇所と同様に、施工前には高圧洗浄による汚れの撤去を実施します。

高圧洗浄は正しく実施しなければ、汚れを落とせずに濡らすだけの作業に繋がる恐れも。

高圧洗浄による塗料本来の性能を発揮するためには、正しい高圧洗浄の取り扱いが必要です。

軒天塗装の様子

こちらは軒天に塗装を施している様子です。

軒天は上塗り2回を実施し、「水性ケンエース17-90B」という塗料で作業を実施しました。

軒天は経年劣化が進むと腐食による穴あきが発生し、野生動物の侵入経路になる恐れがあります。

野生動物浸入後は糞害といったトラブルに発展する恐れがあるため、未然に不具合を防ぐためにも塗装による定期的なメンテナンスがおすすめです。

上塗り作業を完了し、乾燥したら軒天の塗装工事は完了です。

軒天は意外にも目に入りやすい箇所なので、塗装の有無で住宅の印象が大きく変わります。

外壁塗装をご検討中の方は、付帯部の1つである軒天の塗装もぜひ併せてご検討下さい。

軒天の塗装メンテナンスで耐久性向上！

名古屋市緑区にて外壁塗装を実施した事例にて、軒天の塗装メンテナンスを中心にお伝えしていきました。

軒天は風の吹き込みや雨水による外壁の劣化を最小限に止めるため、大切な役割を果たしている箇所です。

外壁塗装時には軒天のメンテナンスも実施できる貴重な機会なので、併せてメンテナンスや交換工事をぜひご検討下さい！