当記事は名古屋市緑区にて実施した、外壁の塗装事例記事の続きとなります。
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【名古屋市緑区にて外壁塗実施の様子・下地処理と高圧洗浄後に塗装作業を開始。外壁塗装は手抜き工事を行う悪徳業者にご注意ください】
今回は外壁塗装に伴い、付帯部の1つ「土台水切り」の塗装を実施した様子を紹介していきましょう!
土台水切り塗装の様子
下地処理

こちらは土台水切りの施工前と、ケレン作業を実施している様子です。
塗装前のケレン作業は塗料の密着度を上げ、塗装の品質を高める必要不可欠の工程となります。


ケレン作業後は、下塗りとしてサビ止め塗りを実施していきます。
上塗り作業


サビ止めの塗布を完了後、中塗り・上塗りの合計3回塗りを実施していきます。
各付帯部は「クリーンマイルドシリコン17-80B」を使用して塗装を実施致しました。


住宅内部への雨水浸入を防ぐ土台水切りは、外壁を伝う雨水を外に排出する役割を果たします。
特に住宅の基礎部分自体には防水性がないため、土台水切りがない場合は腐食が生じる恐れも。


そんな地味に大切な役割を果たす土台水切りも、外壁塗装時にはご覧のようにメンテナンスを実施します。
周囲を汚さずにピンポイントで実施する施工はベテランの成せる技なので、ぜひ外壁塗装は実績豊富な専門業者への依頼をご検討下さい!