当記事は外壁塗装の施工途中をお伝えした、事例記事の続きとなります。
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【名古屋市南区にて外壁塗装の実施風景・外壁と軒天で塗料を使い分けて塗装】
当記事では外壁塗装とあわせて、雨樋といった付帯部を塗装した様子をお伝えしていきましょう!
雨樋塗装

付帯部の塗装は鉄部錆止め1回、上塗り2回を施していきます。
使用塗料は「マックスシールドSI L75-20D」を使用しました。


雨樋といった付帯部も、経年劣化により塗膜が剥がれてしまうと本体が経年劣化しやすい箇所です。
住宅を雨水から守るために、地味に重要な役割を果たしている箇所なので定期的なメンテナンスが求められます。
経年劣化で本体交換が必要になった場合、足場の設置が必要なので外壁塗装時に塗装で保護を実施するのがおすすめです!
ビフォー・アフター


こちらは塗装前と、塗装後の雨樋の様子です。
ご覧のように塗装後には艶感が出て、高級感のある仕上がりになりました!


もちろん縦樋などの箇所も、全て塗装を施していきます。
付帯部の塗装も美しい外観に仕上がるだけではなく、塗膜による保護で経年劣化を遅らせることが可能です。
外壁塗装の際には、是非あわせて付帯部の塗装もご検討ください!
外壁塗装時には同時に付帯部メンテナンスがおすすめ!
南区にて外壁塗装実施の際に、付帯部の塗装を行った事例を紹介していきました。
高所に備わっている雨樋などの付帯部は、本体自体が経年劣化してしまうと交換工事のため高額な足場設置が必要です。
そのため、できるだけ付帯部を長持ちさせるためにも、外壁塗装時には同時に塗装を実施しメンテナンスを施すのがおすすめですよ!
その他外壁塗装に関する疑問やご質問は、街の外壁塗装やさん名古屋東店で承っておりますので是非お気軽にお問い合わせください!