当記事は南区にて、シーリング打ち替え工事を実施した事例記事の続きとなります。
前回の記事
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【名古屋市南区にて屋根・外壁塗装前のシーリング打ち替え工事・下地処理の様子。地味ですが非常に難易度の高い工程です】
当記事ではシーリングの施工を施した後に、外壁塗装を実施していく様子をお伝えしていきます!
下地の施工完了後

前回の記事ではサイディングの継ぎ目部分やサッシなど、各所のシーリング交換を実施していきました。
外壁塗装の実施


外壁塗装では下塗り1回・上塗り2回を実施して塗装を施していきます。
使用塗料は「スーパーラジカルシリコンL75-80A」を使用し塗装を実施しました。


軒天部分は上塗り2回を施し、「マルチエースL75-80A」を使用し塗装を施しました。
また外壁などの各所は色むらが生じないよう、均一に塗料を伸ばしていきます。


外壁と軒天は塗料を使い分けて、丁寧に塗装を施していきます。

外壁塗装は各場所に合わせて、塗料を使い分けるといった施工も可能です。
複数の外壁素材が使用された住宅や、ツートンカラーの外壁塗装など特殊な塗装をご希望な方も是非お気軽に街の外壁塗装やさん名古屋東店へご相談下さい!
外壁塗装は悪質な訪問営業にご注意下さい!
南区にて、外壁と軒天の塗装を実施した事例を紹介していきました。
外壁塗装の手抜き工事や塗料のごまかしといったトラブルは、プロ目線でも仕上がり判断は非常に見抜きにくい工事です。
特に訪問営業によるトラブルが数多く、残念ながら悪質な施工業者によるトラブルが絶えません。
外壁塗装のトラブルは、経年劣化が始まり徐々に発覚していきます。
そのため、外壁塗装は過去実績豊富で信頼のおける施工業者への依頼が、未然にトラブルを防ぐためのポイントです!