今回は東海市で経年劣化した外壁を無機塗料で外壁塗装しました！外壁や屋根に使用する塗料には様々な種類があります。その中で今回の塗装には耐久性抜群の無機成分に有機成分を加えたハイブリッド塗料の「ダイヤスーパーセランシリーズ」を使用しました！

塗装の流れ

下準備

まず塗装を行う前に下準備をします。なぜ最初に下準備をするのかというと、汚れやホコリなどがこびりついている劣化した塗料の塗膜には密着力がありません。そのため、もしこのまま塗装を行ってしまうと新しい塗料がすぐに剝がれてしまう恐れがあります。そのため高圧洗浄やケレン作業といった下準備を行ってしっかりと汚れを落とす必要があるのです。

下塗り作業

下準備が終わったら次に下塗りを行っていきます。この下塗り作業はこの次に塗る上塗り塗料をしっかり密着させるために行います。塗装前の外壁は劣化による凹凸などがありますが、下塗りを規定量塗布することで密着度を上げることができます。

中塗り・上塗り作業

下塗りが完了してしっかりと乾燥させたら仕上げの中塗り・上塗り作業を行っていきます。
基本的に中塗りと上塗りで同じ塗料を2度塗装を行います。今回は塗料に今回は塗料に耐久性抜群の無機成分に有機成分を加えたハイブリッド塗料の「ダイヤスーパーセランシリーズ」を使用しました。

ダイヤスーパーセランシリーズとは？

今回使用した塗料の特徴はなんといっても脅威の耐久性です！メーカーの期待年数にはなりますが、シリコン樹脂塗料が10～15年の耐用年数に対して、このスーパーセランシリーズはなんと25～30年という驚異の寿命を誇ります！
また、耐候性にも優れており、超促進耐候性試験では30年間経過相当時でもダイヤスーパーセランは95％以上の光沢を保持しております。
さらに何年経っても汚れがない超低汚染性で塗り替え後、2年経過してもほとんど汚れないなどといった様々なメリットがある凄い塗料なのです！

おわりに

綺麗に仕上がりました！

私たち街の外壁塗装やさんでは無料で点検やお見積もりの作成などを行っております。もし、外壁塗装に興味がありましたらまずはお気軽にお問い合わせください。