光触媒コーティング施工でウイルス抑制、抗菌、防カビ効果!

今回は名古屋市中区ビル内のオフィス全体を光触媒コーティング施工させて頂きました。まず、光触媒とは、塗布した部分に光(太陽光・室内の蛍光灯・LED照明など)が当たると、そこに付着した菌・ウイルスなどを、水や二酸化炭素などの無害なものへ分解除去する技術のことをいいます。
今回使用した光触媒コーティング材のウイルス侍は、「酸化チタン+酸化銅」を主な原料とし、
その効能は、ウイルス抑制、抗菌、消臭、防カビ、有害物質除去など多岐にわたって効果を発揮します!
このウイルス侍は抗ウイルスコーティングで噴射式のコーティングです。人が手を触れる可能性がある場所に施工することで、ウイルスの表面にあるウイルス蛋白を分解させ、人体などへの吸着を防ぐことにより、接触感染を抑制させる事ができます。


このウイルス侍コーティングは3工程しっかり塗布していきます。他の光触媒は、基本的にトップコート塗布のみですが、ウイルス侍は、まずアンダーコートの下塗りを塗布して、しっかり乾燥させてからトップコートを2回塗布していきます。アンダーコート下塗りを工程に入れることでコーティングの密着が長期に渡って持続されます。
ウイルス侍の特徴として、
①特許取得済 使用する光触媒コーティング「酸化チタン+酸化銅」を主な原料として2008年10月に特許取得!(NO.4203302)
②暗所でも効果発揮
200ルクス以下でも効果を発揮します。蛍光灯やLEDなどの室内光はもちろん、室内の弱い光や若干暗いと感じる場所でも、同じ効果を発揮することが認められてます!
③耐久性の高さ 一度、施工コーティングした箇所は、研磨して削り落とさない限りその効果が長時間持続します。
④安全性の高さ ウイルスや菌を無害なものに分解するので、小さなお子様やアレルギー保持の方も安心して使用できます。公的機関での試験において、検証されております。