名古屋市北区で棟板金の交換工事を行ってきました。
塗装するといっても悪いところを悪いまま塗装しても意味がありません。
まず塗装する前に悪い場所をしっかり直してから塗装しましょう!!!
今回は棟板金交換工事のやり方についてご説明します!!!

まず初めにスレート屋根には棟と呼ばれる場所に
板金が被せてあります。
板金はメンテナンスしなければサビや穴がありてしまう可能性があります。
今回は下地の木が腐食していたので交換工事となりました。
まず今ある板金をめくっていきます。
今回の家は下の木が腐っていました。
下地が腐ってしまうことによって釘の力が弱まってしまい
強い風等で飛んで行ってしまう可能性がありますので危険です!!!
板金をめくったらその後に古い下地も撤去し
「人口木」という腐らない樹脂の物を使います。
同じように取り付けていきます。
板金を交換する際下地も交換しましょう!!!


あとは板金を取り付けていけば完成です!
前回の台風で棟板金の飛散のご依頼をとても沢山頂きました。
ただ飛んだり落ちるだけで済めばいいのですが
下に人がいたり車等に当たってしまうと
大変危険です。
ですので飛んで行ってしまう前に
定期的な点検・メンテナンスで防ぎましょう!
屋根外壁塗装の事はもちろんこの様な細かな工事でも
街の外壁塗装やさん名古屋東店にご連絡ください!!!