3回塗って耐久性アップ!
名古屋市名東区で塗装工事を行っています。
塗装工事では『下塗り』 『中塗り』 『上塗り』の3回塗りが基本です。
塗装する素材や下地の状況によって塗る材料や塗る回数を増やしたりすることはありますが、
基本的に3回塗ると覚えてください。
『下塗り』 『中塗り』 『上塗り』どれも塗装後の美観や耐久性を左右する重要な工程です。
下塗りは、後から塗る中塗り・上塗り材を長持ちさせて綺麗に仕上げる為に必要不可欠です。
上塗り材だけでは密着性に欠けるので下地との密着を良くするために下塗り材を塗ります。
また下塗り材は下地を調整する機能を持ち合わせた物もあります。
こちらが下塗りをしている様子です。
ローラーによる塗装を行います。
下塗りには目的と用途に合わせて豊富な種類があります。
□サーフェイサー
□プライマー
□フィラー
□シーラー
□微弾性フィラー
その様な種類があります。
下地や状況に合わせて適切な物を選びます。



また塗装工事において仕上がりを良くするポイントとして確実で綺麗な養生を行う事です。
養生とは塗装を行わない場所にビニール等で覆う作業の事です。
この養生をしっかりとする事によって仕上がりに雲泥の差が出るといっても過言ではありません。
塗装工事塗るのももちろん大事ですがこういった所にまで気を配れる職人さん・業者さんが良いですね。