名古屋市千種区で外壁の点検を行ってきました。
今回使用されていた外壁材は「サイディング」でした。
サイディングの劣化状態は・・・
・褪色によるチョーキング
・目地、サッシ回りの切れやひび割れ等があります。
チョーキング
皆様「チョーキング」って知っていますか???
家の壁を触った時白いチョークの粉のような物が付いた時はないですか?
この現象をチョーキングと言います。
原因は・・・
紫外線で塗膜が破壊され分解し粉上になり
触った時手に付いてしまいます。
このチョーキングは塗装の時期に来た
1番わかりやすいサインです。
皆様も1度自分の家で試してみてください!!!

早速点検して行くと・・・
やはり年数が経ってくると色褪せは出てきてしまいます。。。
日当たりのいい南面は特に色褪せが激しいです。
この写真のようにたくさんの色を使っている
「多色サイディング」の方はこの柄が気に入って変えたくな場合
7~10年以内のクリヤー塗装をお勧めします!!
色褪せがそのまま出てきてしまうので
出来る限り色褪せが目立たない内に塗った方が
切れな状態のまま保てるのでお勧めです!


また目地やサッシ回りのコーキングもしっかりメンテナンスしましょう!
新築の場合目地等は露出しています。
ですので紫外線等が直接当たってしまい劣化するスピードが速いです。。。
この様に早ければ6~7年で切れてしまう場合もあります。
リフォームの場合交換した後に塗装するので長持ちします!!!
しっかりメンテナンスし丈夫で綺麗な家を保ちましょう!!
まずは街の外壁やさん名古屋東店にご連絡ください!!!